軽さは正義。

モバイルPCが欲しいってことは、家でのんびり寝かしておくつもりなど毛頭ない。

毎日のように持ち歩いて、時間さえあれば喫茶店でいろいろ作業したい。

なら、大事なのは何か?

苦にならない軽さである。

モバイルPCは軽ければ軽いほどいいと思う。

WindowsユーザーからMacユーザーに変えた理由は前回のBLOGの通り。

Macで軽さを突き詰めるなら、選択肢はMacBook 12inchとなる。

MacBook Pro 13インチは正直重さは僕的にギリである。

今まで持ち歩いたので一番重かったのが、Vaio Tシリーズで1.35Kgくらい。

まさに、新型MacBook Proとちょうど同じくらい。

Vaio Tは11インチということもあり、フットプリント小さくて(厚みはあったけど)全然オッケー感があったが、770gのVaio Pro 11インチを持ち歩いてからは「1kg超えとか重すぎっしょ!」と思うようになった。

今回、Macbook Proになり、重さは元の1.3kgオーバー。

そういう経緯もあって、個人的には1.3kg前後が持ち歩く最低ラインなのだ。

だが、もう一度言っておきたい。

軽さは正義。軽いほどいい。

MacBook Proはそのギリギリレベルであった。

続く…