こんにちは!gami(@gami.tokyo)です。
先日、発表になったMacBookPro2018、いろんなサイトでレビューや、スペックに関して情報が出ていて非常に気になっています。
買い換えたいなあという気持ちもあるのですが、気になる点もあります。
今回のスペックを見ながら、こうだったらいいなあと思うことを書いていきます。
Touch Barはいらない
2016の筐体になってから出たTouchBar。
初めて見たときには、「うお!カッコいい!!」と胸を躍らせたものですが、実際に使うことを考えたとき、正直いらないかなと思いました。
1.壊れるリスクが増える
キーボード問題も上がってるくらいなので、これは横長のディスプレイじゃなくても言えることなのですが、やっぱりあのタッチパネルであることで、故障のリスクや、修理にかかる金額が高くなるのが気になります。
2.ファンクションキーをちゃんと打鍵感を感じて使いたい
元々2年前までWindowsユーザーだった(今も仕事ではバリバリWindows10ユーザーです)のですが、その頃から、ファンクションキーはしょっちゅう使っていました。
トン!と押したときにタッチパネルだと、「え?押せてる?」と気になって仕方ないし、打った感じがないのが気になってしまいます。
これは、iPadのソフトキーボードでも同じなのですが、それ故に僕はiPad Proのスマートキーボードを使っています。
できるだけキーボードを打つときには打鍵感を感じたい。
「慣れでしょ?」「それだけ?」
と、言われればそこまでなのですが、そこは譲れない僕のこだわりだったりします。
もし、TouchBarを残すとするならば、ファンクションキーの上部とかにして欲しいところです。
打鍵感のあるファンクションキーを残したモデルのアップデートを望みます。
以前、gori.meのg.O.R.iさんも「MacBook Proは、キーボード以上にTouch Barが欠陥だと思う」の記事でも、Touch Bar不要説を述べてらっしゃいますね。
(Via. gori.me)
Touch ID、Face IDともにいらない
僕はほぼ毎日外に出る時には、Apple Watchを着けています。
AppleWatchによってMacは自動的にロック解除されるので、TouchIDもFaceIDも必要ないのです。
AppleWatchを使っていない人もいることを考えると、どちらかを搭載したモデルがあってもいいとは思うのですが、無しのモデルも欲しいなあと思います。
とはいえ、前に進んでいる
どちらも、近年新しく出た機能なので、搭載してくるのは当然の流れ。
ユーザーさんによっては、どちらの機能もウェルカムだという人もいるはずです。
できるだけ、選択肢を持てる形でレガシーなものも残しつつ進化していって欲しいなあと願うばかりです。
ああ、Touch Barなしの13インチ、クアッドコアモデル。
でないかなあ。