こんばんは!gami(@gami.tokyo)です。

昨晩、ビールとひとり飲みをおすすめする記事を書きました。

じゃあ行ってみたいんだけど、どんなお店に行けばいいの?って方に向けて、今日は書いてみようと思います。

初めていくならこんな店がおすすめ

やっぱり初めはどきどきします。

僕は新しい店に行くときは、

1.友達の知ってる店

2.レビューとかで店の感じが分かる店

3.キッチンカウンター席が広めにある店

4.タップ数が多いお店。

5.家に近いお店。

を選んでいます。

友達が一緒ならば安心

いきなり1人でお店に入るなんて。

それで二の足を踏んでいる人、多いんじゃないでしょうか。

もし、友達にビアパブやBarに行ってる人がいるなら、その人に連れて行ってもらいましょう。

一緒に行った店の店長さんや常連さんと話して仲良くなれば、もう1人でも大丈夫。

立派な「おひとりさま」のできあがり。

店の感じ。大事。

お店によっては、ガラス張りで中がはっきり見えるお店もあれば、あんまり中の様子がわからない店もあります。

そこで役立つのがレビューです。

お店のホームページをはじめ、食べログや、様々なサイトでお店が紹介されていることがあります。

まずは、自分の好きな雰囲気かどうか調べてみましょう。

実際に行ってみたら、「うーん、なんか違う」ってなることもあるかもしれませんが、いくらかのサイトで情報収集できれば、そんなにイメージと違ったってことにはならないかと思います。

店員さんは毎日変わったりすることがあるので、レビューがとても参考になるとは言い難いのですが、店の内装や雰囲気はそうそう変わりません。

まずは、自分に合うかどうかリサーチしてみるのが良いです。

カウンターのある席を狙え

ひとり飲みのススメと書いてるけど、ちょっと語弊がありますね。

というのも、実際には、お店の常連さんや店員さんと話しながら飲むことが多いのです。

ひとりでお店に入ったら、店員さんが大概話しかけてくれます。

但し、カウンターに限る。

基本的に1人の時はカウンターに通されるのが通常ですが、テーブル席が多い店だと、そっちに通されることもあります。

また、カウンターに通されたからといって油断してはなりません。

壁際のカウンターだと、店員さんと仲良くなれる可能性は大きく減ります。

そんなわけで、カウンター越しに店員さんのいるキッチンカウンターのある店がおすすめです。

カウンター越しに店員さんと常連さんが話してる途中で、話を振ってくれたり、話に入れれば(これは1回目だと難しいかも…)もうバッチリ。

ひとりで飲みに行ける店の誕生です。

タップ数で広がる選択肢

自分に合うビールと出会うには、それなりに選択肢が多い必要があります。

無駄に30タップとかあっても、1回では飲みきれないでしょう。

小さなこじんまりとした店で3タップ〜6タップもあればいいかなと思います。

ビールを売りにしている店ならば、ドラフトでなくとも、美味しい瓶ビールを置いてくれています。

僕はドラフトの方が好きだったりするので、6タップ以上の店を選ぶことが多いです。

開栓直後の美味しいビールに出会えた時の嬉しさったらもう…。

そんな訳で、瓶という選択肢も合わせて、3タップ以上あるお店がオススメです。

まずは自分の家の近くで探してみよう!

さあ、ここまでいろいろ述べてきましたが、やっぱり家に近いにこしたことはない。

気になるあのお店は遠いなあ。

そう思ったら、できるだけ家に近いお店を探してみましょう。

近くだし、終電なくても帰れるし…いってみるかな。って気分になれること。

気軽さって大事です。

さあ、ちょっと飲みに行きたくなってきましたね!(僕が

レッツ・ビアー!!